木陰つくり

代表の西井です。

土曜日は今春竣工した、こども園の写真撮影の予定でしたが、
あいにくの曇天で、延期になって時間ができたので、
前々から作りたかった葡萄棚を自邸の屋上にDIYしました。
葡萄は自邸が竣工した5年前から育てていて
樹形はようやく葡萄棚ができるくらいに成長しています。
キャンベルスアーリーという品種で巨峰などの起源のようで
昨年初めて葡萄の実が10個くらいできたのですが
今年は房の形で葡萄になりそうなのが結構できていて夏の葡萄の収穫が楽しみ。
生食以外でもワインやジュースの原料にもなるようですが、
ジュースを作るには少し量が足りないかな。
葡萄棚といっても屋上の壁を支える構造の梁の下に
ヒートンという金物をつけて、そこに細い竹を引っ掛けるという簡易なものです。
竹はいずれ朽ちるので、取り替えがしやすいように考えています。
竹は5本を取り付ける予定だったのですが、
ホームセンターにヒートンの在庫がなかったので、とりあえず3本設置。
設置前
設置後
1時間ほどで完成したのですが3本だけでは貧相ですね 笑
葡萄の蔓は巻きつく力が強くて、取り付けた竹に引っ掛けてやると
一晩で蔓が伸びて、巻きついていました。
この時期はどんどんと成長するので、あと2本も早急に取り付けないと。
夏頃には葡萄棚の下に木陰ができて、
木漏れ日の下で子供のプールとバーベキューができるかな。
pagetop